発音記号より、まずアクセント記号を見よ。

発音・アクセント

アクセントがどこなのか分からない単語があります。どうしたらいいですか??

前回、発音はまずアクセントを意識しよう、という話をしました。

appleくらいはどこにアクセントがあるか分かるけど、他は分かる自信がありません。

どうやって調べたらいいでしょうか? 飛ばしてていいですか??(笑)

バーロ。アクセントは、辞書に載ってるんですよ。

あ、毎度のことながら、バーロ言われちゃった。すみません…(笑)

いや、お決まりのあれなんで、こちらこそすみません(笑)。←

辞書に載ってるんですよ!

これを見てください。

New Oxford American Dictionary より

赤い丸で囲んだところが発音記号なのですが、

発音記号の上に、チョンと点がついているところがありますよね。それがアクセントがある場所です。

あとは、皆さんが各自使っている単語帳にも載っている場合が多いです。

載っていないものは自分で書き加えていきましょう。

自分でアクセント記号をつけていってみよう

本当は、さっき確認したように、発音記号の中でアクセント記号をつけるのが本当ですが、勉強するときは簡易的に単語そのもののアルファベット上にアクセント記号をつけていって構いません

少し問題をやってみましょう。

これらの単語にアクセント記号をつけていってください。

tea (お茶)

apple (りんご)

banana (バナナ)

see (見る)

guitar (ギター)

beautiful (美しい)

me (私を)

study (勉強する)

understand (理解する)

出来ましたか。

<解答>

なるほど〜!!これは慣れたら速いかもしれないです。

はい。単語の中でどこを強く読むのか。

これをどの単語も意識して音読していってください。

先生、お早いですね!今日はもうまとめの雰囲気ですか!?

いつも記事が長くなっているので、これからはできるだけ小さい単位で記事をまとめようと思います。(笑)

分かりました!確実にひとつひとつ消化していきますね!

はい。また次回お会いしましょう( ̄∇ ̄)See you next time!

今日のまとめ

【バーローポイント】

アクセントはチョンの印で、辞書や単語帳に載っている。

やること】

①アクセントが分からない単語は辞書や単語帳をひいて調べる。

②出会った単語に自分でアクセント記号をつけてみる。

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